2008-08-12

Let's get FEISTY

FEISTY (ファイスティー)
あまり日本ではまだ使われていない言葉だけど、
海外、特にアメリカでは主に女性に対して使う言葉。

英和辞書で調べると「生きのいい」「元気な」「けんか早い」と書かれてます。
語源は小型犬がキャンキャン吠えているところかららしい。
直訳するとあまり良くは聞こえないかもしれないけれど、
現代社会の女性のポジションからしてみれば、これ以上に良い言葉は無いと思う。

女性専用車両に乗って来た男性(もちろんお体の不自由な方や小学生以下を除く)に「ここは女性専用車両ですよ。」とこっそり優しくともそこはきっちり伝えてあげる女性。
FEISTY度 40%

会社の同じ部署内でリーダーとして年も性別も関係なくプロジェクトを引っ張って業績に繋げる女性。
FEISTY度 70%

恋人やスポンサーに頼らず、自分が身につける装飾品、洋服、車、そして時には住居まで自分で購入できちゃう女性。
FEISTY度 80%

家族、恋人、子供、友人など愛する人を大切にし、何が何でも守る姿勢でいる女性。自分は守られる側と思うのはもはや古いと考えている女性。
FEISTY度 100%

自分が目指すものや目標がはっきりとしていて、それに向かって確実に進んでいながらも、社会に貢献し、多大な影響力を手に入れている女性。
FEISTY度 120%

独断な意見ですが、例えば
アンジェリーナ・ジョリーはベタにfeisty。
マドンナはFeisty Woman殿堂入り。
歴史上で名が残る女性は基本的にfeisytだと思う。
クレオパトラはまさにその典型。

現代日本のFeisty Womanを目指してみませんか?

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